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SIMおみたま2033を実施しました
ECOスタッフ
桜散る4月上旬、小美玉市にてワークショップを開催しました。
今回のワークショップでは、SIMゲームを小美玉市オリジナルのゲームにアレンジして実施しました。
SIMゲームとは、熊本県庁の職員が開発した、まちづくりを考えるゲームです。
一般市民が架空のまちの行政幹部となり、シナリオに沿って、限られた財源と時間の中で事業を取捨選択し、市の将来像を描きます。
ラウンド1では、2023年から2027年までの予算編成について話し合いました。事業の取捨選択に悩む姿も見られましたが、お互いに意見を出し合い、話し合いが進みました。
ラウンド2では、2028年から2032年の予算編成について話し合いました。少し慣れてきた様子で取捨選択が進み、各班の将来像の特色が見えてきました。
最後のラウンド3では、“どのようなまちになったか”というテーマで話し合い、楽しみながらも真剣にディスカッションする市民の方々の姿が見られました。
ゲームを通してまちづくりについて話し合い、とても楽しいワークショップになりました。
ご参加いただいた皆様、お疲れ様でした!